Sky of Diamond〜ダイヤモンドの空〜 歌詞
はりつめた冷たい空を
独りきり見上げて歩く
気がつけば雲の切れ間が
宝石のように煌めく
この凍てつく冬の空が
今の私はとても好き
弱き者を見下ろすように
強く気高くそこにある
☆あの輝きに手を伸ばし私は飛んでゆく
どんなにか遠くても泣いたりはしない
羽ばたいて羽ばたいて千切れてしまっても
私は飛ぶわ 光の方へ
もし夢に届く梯子(はしご)が
あるのならガラスの梯子
誰もみな近道だけを
探すけどきっとないから
そう孤独に負けないこと
決めた者が辿り着ける
そんな場所へ私は行(ゆ)く
どんな痛みに出遭っても
あの輝きに憧れて人は空を目指す
天使にも鳥にさえなれはしないけれど
羽ばたいて羽ばたいてダイヤモンドよりも
まばゆい空へ 今日も飛び立つ
☆repeat