REAL 歌詞
都会(まち)の深くへ 堕ちてく夕陽
そう夢の影のように 今も瞼に焼き付いてる
誰かのために? 自分のために?
やさしいだけの嘘 ただ ヒトを傷つけてく
ほら 君の言葉が胸に響く度に
不思議なこの 感覚に戸惑ってる
願い続ければ その想いは きっと未来に出逢える
だからもう 立ち止まりはしないよ
迷い悩めるこの日々さえ 間違いではないのかも
そんな風に 今思えたんだよ
ヒトの弱さは 鏡のように
ふいに姿を見せる 違う誰かの表情をして
たとえば僕が 君だとしたら
君は僕なのかも そう わかり始めたんだ
誰にも見せた事ない 本当の自分
今君には 知っていて欲しいよ
等身大の自分をいつでも 飾らず 愛せるように
踏み出そう 新しい明日へと
最初の一歩がこの場所から 君と一緒だったら素敵だなんて
今思ってるんだ
願い続ければ その想いは きっと未来に出逢える
だからもう この手を離しはしない
迷い悩める この気持ちさえ 真実(こたえ)になる日が来る
そんな風に 今信じてゆこう