たとえ君が微笑んでも 歌詞
たたずむ昨日の行方を捜す そっと閉ざした 記憶の闇
戸惑い傷付き 折れた翼で 虚ろに見つめる 銀河の海
帰郷(かえ)る場所を時期(とき)を 失った者達
何の為に 飛翔(はばた)くのか?
◇たとえ君が微笑んでも 安らぎを捨てて 風は舞う
影も無く光りも無い 怒りと孤独が交差する 未来(あした)へ
宛てなく拡がる 無数の星座 靴音だけ夜に溶ける
凍える心が 苔(むち)打つ鼓動 眠れる大地を 揺り起こせよ
遠く高く遙か 希望(ゆめ)は漂ってる
誰の為に 飛翔(はばた)くのか?
◆たとえ君が微笑んでも 吹き抜ける風は 気付かない
喜びも痛みも無い 窮屈な現在(いま)を 飛び出そう 未来(あした)へ
◇ref
◆ref