雨を降らせないで 歌詞
夏が過ぎた後
西に重い雲
空は海の孔雀の羽根ね
"少し憂鬱さ"と言った
あの人のその背中に
風が聴こえた
長すぎた2人の恋の
気圧配置が変わるわ
*雨を降らせないで
私のハートに
雨を降らせないで
波音が 消えるまで
秋が近づいて
誰もいない海
波打ち際 砂がざわめく
"もしも たとえば…"の続き
今はまだ 言わなくても
夜は遠いわ
その瞳集めた言葉
まるで 雨雲みたいね
愛を流さないで
思い出の中に
愛を流さないで
雨やどり できるまで
*Repeat