六等星 歌詞
そういつも 眺めていた
この空の向こうの景色
まだ白紙の地図を握りしめ
走り出しそうさ
誰かが描いた夜空に ただ浮かぶより
夢を追いかけて 走るよ もう迷わない
その笑顔 さあ 見つけに行こう
その心を うつむかせて
一人きりで もう悩まないで
行く先さえ 決められた世界を
今こそ さあ抜け出そう
一人じゃ不安な夜でも この空のように
どこかで繋がってるから もう迷わない
強くなれる そんな気がするんだ
大切なもの程 見失いそう でも
ただ黙って 無くせないから
大空に隠れた 小さな星も
輝きを忘れないから 見つけられるよに
まだ小さなこの両手で いつか必ず
誰よりも大きな夢を つかまえに行(ゆ)こう
終わりの無い物語は この時を超えて
どこまでも