鳥の歌 歌詞
陰になった街で
時間だけが進む
君は作り笑い
幼気な優しさ
悲しみからこれ以上生まれるものはない
鳥は歌い 羽根を広げる
大空に 祈るように
光に包まれる
僕らがずっと 繰り返してる
過ちが 吹き飛ぶように
響け 鳥の歌
月明かりが照らす
光のない街へ
君は少し笑った
時間の許すまで
きっと叶う砂に埋めて隠した未来
鳥は高く 光目指して
広がる世界 見渡したかい
翼は風に乗る
僕らは皆 歩き疲れて
口ずさむ 願い込めて
ラララ 鳥の歌
涙の色誰もかれもが同じ色
鳥は友と 鳴き交わした
誇りと愛 ぶつかり合い
共鳴するメロディー
僕らがずっと 守り続ける
手をつなぎ ここに誓う
歌え 鳥の歌
終わり無き 光と陰
届け 鳥の歌