彷徨(語りべVer.) 歌詞
夜明けの群青が軋む
嗚呼 ここは一体何処だろう?
…これも星の宿業(さだめ)か
未熟さゆえなのか
迷い揺れる精神(こころ) 研ぎ澄ます
こんなにも荒ぶる世界なれど
自分の正義を 私は貫こう
彷徨(さまよ)う想いは 天(そら)に導かれて
出逢った運命 見上げ立ち尽くしてる
けして譲れない だからこそ 自分に誓う
正しき道 探し続けると
生まれた意味を問うたびに
何故 君を思い出すのだろう
宿る星の力に
恥じぬよう生きたい
切に願う 強い風の中
やるせない痛みが身を裂いても
この胸の奥に 消えない愛がある
明日を揺るがす 黒く燃える炎
私はこの手で 何を守れるのだろう?
答えは見えない だからこそ 真実(まこと)の友よ――
私は今 君を信じよう
彷徨(さまよ)う想いと 闘いの果てに
たとえば君なら 何を変えられるだろう?
明日を揺るがす 黒く燃える炎
私はこの手で 何を守れるのだろう?
答えは見えない だからこそ 真実(まこと)の友よ――
私は今 君を信じよう