風の証 歌詞
何を信じて生きるのか
幾度も問いかけた答えは
おそらく突然
見つかるのだろう
瞬間を積み上げることが
果てない道を切り開く
いつでも揺らぎのない心の中には
無意味な物など一つもない
今輝く太陽が昇りはじめて
さまざまな光と影たちが作られていく
それはまるで新しい歴史が動く
予感する一陣の風が吹いている
すれ違うだけの出逢いも
未来を変えることもある
再びどこかで
認め合えるだろう
大きな物に挑む時も
小さな物を見る時も
等しく構えられる心を持てれば
見逃してしまうことなどない
今傾く太陽が空を燃やして
さまざまな過ちや絶望をかき消していく
それはきっと新しい希望に託し
時代から選ばれた風になる証
今輝く太陽が昇りはじめて
さまざまな光と影たちが作られていく
それはまるで新しい歴史が動く
予感する一陣の風が吹いている