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はじめての夏 歌詞

アニメ:姫ちゃんのリボン

Singer
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作詞: 森浩美

作曲: 馬飼野康二

編曲者: 長岡成貢

はじめての夏 歌詞

自転車を立て掛けて 夏草の土手に座った
話にうなずく君の向こう 電車が川を渡ってく
突然夕立に追われて 逃げ込んだ鉄橋の下
息が止まるほど君のことずっと見てた…

※せつないこの気持ち 素直につたえるよ
君に何も言えなかったら後悔しそうさ
僕は特別な恋なんて 望んでなんかいないよ
君の涙を指でぬぐえる そんな距離にいつもいたい
空は晴れて 夏がやってくる

夕暮れの野球場 スタンドには誰もいない
君は水たまり避けて歩く 僕のシャツつかみながら
一緒に君といるだけで いつもの風景も違う
不意に友達が恋人に変わる そして……

せつないこの気持ち 素直につたえたとき
「ありがとう」って僕の肩に頬寄せてくれたね
僕は特別な恋なんて 望んでなんかいないよ
だけど今から君がいちばん ああ大切な人になる
君と過ごす 夏がやってくる

LaLaLa…… LaLaLa……

※repeat

LaLaLa…… LaLaLa……
「これから初めて僕達の」「夏がやってくるよ」

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